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コロナ禍で需要が急増する「動画音声吹替」

コロナ禍によるビジネス全般のリモート化も後押しとなり、バーチャルコミュニケーションの手段として動画が利用される場面は増加する一方です。TMJ JAPAN(以下TMJ)では動画内の発言やナレーション等に対する翻訳字幕付与のご依頼を受けることも多いですが、もう一つの選択肢として音声による吹き替えを依頼される案件も直近で急増しています。

例えば社内向けのトレーニング動画や、社外向けのウェビナー、製品・サービスのPR動画、あるいはコロナ禍で来日することができない外資系企業トップからの社員向けメッセージといったように、様々な用途で動画が活用されています。リアルタイムでセッションに参加できない方も、時間を問わず情報共有が可能だという点で、時差のある海外との間でグローバルなビジネス展開を行う企業にとっても非常に有効な媒体です。またリアルタイムのセッションでは、同時通訳を付けない限りは参加者自身にセッション内容を理解できる語学力が求められますが、字幕翻訳や音声吹き替えによって言語の壁を超えることができることも動画のメリットのひとつだと言えます。

動画に翻訳字幕を付ける場合と比較すると、音声吹き替えの方が比較的短期間での納品が可能です。どちらの作業工程も文字起こしから翻訳を行い台本を作成するところまでは変わりませんが、文字数や配置等も調整しながら動画数秒ごとに字幕を付与する作業と比べれば、吹き替え音声の録音の方が短い所要時間で済むことが主な理由です。

特に大量・長時間の動画であるほど納期面では音声吹き替えのメリットが大きくなり、またコストも抑えることが可能となります。もちろん、必要であれば字幕を付けた上で音声の吹き替えも行うという両方の形でも対応させていただけます。

顧客のニーズによっては、例えば通訳者が同時通訳に近い形で吹き替え音声の一発録音を行うことでさらに納期を大幅短縮するという形も可能です。当然ながら、台本を作成してから録音を行う場合と比較すればクオリティーが低めとなることは避けられませんが、お急ぎのご依頼であれば選択肢のひとつになるかと思います。

あるいは逆に、クオリティーを徹底的に重視したいとお考えの案件であれば、通訳者ではなくプロの声優やナレーターがスタジオ録音を行うという形で吹き替えを作成させていただくこともできます。こちらのケースはスタジオ手配なども含むためコスト面では割高となりますが、社外向けに長く使用される公式動画等の作成にお勧めです。

具体的な事例としては、例えば大手IT企業の社内トレーニングに使用される数十本の動画を英語版から日本支社向けにローカライズするため、翻訳台本の作成から通訳者による吹き替え音声の録音完了まで約2週間で対応させていただいたという案件がありました。

また外資系PR会社のウェビナー動画を、台本を作成せず通訳者が直接吹き替えして短納期で納品したという案件、更には大手総合商社のPR動画を、プロのナレーターによるスタジオ録音でハイクオリティーに仕上げさせていただいた案件など、様々な需要に応じる形で音声吹き替えを行っております。

吹き替えにより聴覚で直感的に内容を理解可能なものとするか、オリジナル音声を残しつつ字幕を付けるのか、どちらがより目的に適っているかは状況に応じて様々だと思います。TMJではいずれの形でも対応可能ですので、お気軽にご相談ください。

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