1. Top
  2. ニュース
  3. ニュース
  4. 効果的な【機械翻訳(MT)】の活用方法と事例

効果的な【機械翻訳(MT)】の活用方法と事例

TMJ JAPAN(以下TMJ)では、最新のテクノロジーも効果的に翻訳業務に採り入れることを通して、顧客の様々なニーズに合わせた幅広いサービスの提供を実現しています。今回は機械翻訳(MT)を活用した翻訳対応についてご紹介させていただきます。

近年の機械翻訳ツールの発展は著しく、無料で利用可能な翻訳ツールも数多く存在しています。機械翻訳を行うのであれば、翻訳業者への依頼が必要ないと思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし品質が向上しているとはいえ、やはり機械翻訳による訳文はビジネスシーンで「そのまま使用できる成果物」になるには、道半ばの状況にあります。

たとえ、高性能の機械翻訳ツールを使用しても、訳文を実用レベルに手直しするための確認・修正作業(ポストエディット)が必要です。同作業を適切に行うためには、最初から翻訳を行う場合と変わらないほどの時間や労力を要する場合もあります。ポストエディットを翻訳業者に依頼することで、機械翻訳によるデメリットを解消しつつ、メリットのみを有効に活用することが可能となります。

機械翻訳+ポストエディットを翻訳会社に依頼することのメリットとして、まずは機械翻訳のみを実施した場合と比較し、その「成果物のクオリティの高さ」が挙げられます。また、用途が「スピード>品質」の場合であれば、費用を抑えつつもスピーディーに作業することができます。人を介しての翻訳の半分程度の料金と納期で対応し、リーズナブルな成果物をご提供します。

ポストエディット済みの翻訳はもちろん、翻訳者によって訳された成果物には及ばないのが現状です。それでも、熟練の翻訳者がポストエディットを行うことで、一定の品質まで近づけることは可能です。加えてTMJでは、英訳の場合は必ず、翻訳文のネイティブチェックを行うことで、さらなるクオリティの向上を図っています。

また機械翻訳を行うにあたっては、最適な機械翻訳ツールを選択することも重要となります。TMJでは複数の翻訳ツールの比較テストを実施した上で、最終的な訳文のクオリティを最も高められると判断したツールを採用しています。

セキュアな翻訳作業が可能であるという点も、機械翻訳を専門の業者にご依頼いただくメリットのひとつです。無料で一般公開されている機械翻訳ツールの場合、翻訳対象として入力した文書はシステムに送信され翻訳ツールの学習に利用されます。しかしTMJでは入力した翻訳原稿が送信・記録されない法人契約を結んでおり、完全な機密が保持されますので安心してご依頼いただけます。

実際に機械翻訳+ポストエディットでの対応をご依頼いただく案件としては、主に企業の内部で参照される各種レポートや資料などの社内文書が中心となります。最近では、特にDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に伴い、各企業内で様々な社内利用文書の英訳・和訳が必要となる場面も増え、大量の文書を迅速かつ安価に翻訳したいという需要も高まっています。 外部の取引先やお客様に見せるための文書であれば万全のクオリティが求められますが、社内文書であれば機械翻訳を活用することでコスト節減や業務の迅速化を図ることも選択肢の一つになります。事前のヒアリングを通して、それぞれの顧客のニーズに合わせた最適なソリューションをご提案させていただきます。

翻訳コーディネーター