【海外ビジネスEXPO2022東京】にブース出展いたします。
翻訳会社・通訳会社のTMJ JAPAN
2025年4月、東京証券取引所プライム市場の上場企業に対し、「決算情報と適時開示情報の英文開示」が義務化されます。この新たなルールは、企業のIR情報の英文化対応や、グローバルな情報発信力の強化を求めるものであり、企業の持続可能な成長のために、これまで以上に海外投資家へのアプローチ・発信が重要となる背景を踏まえてのものです。
特にIR動画は、文字ベースの資料では伝えきれないニュアンスや臨場感を補い、企業メッセージを効果的に届ける手段として注目されています。
当社では、IR資料翻訳に加え、IR動画の翻訳サービスを提供し、クライアント企業の多様なニーズにお応えします。
IR活動において動画が重宝される理由は、視覚と聴覚を通じて情報を直感的に伝えられる点にあります。たとえば、経営陣のビジョンを直接伝える「トップメッセージ動画」、四半期業績をわかりやすく説明する「決算説明動画」、企業戦略を紹介する「事業戦略動画」など、多様な種類のIR動画が存在します。
また、ESG(環境・社会・ガバナンス)活動を紹介する「CSR/ESG動画」や、株主総会のハイライトをまとめた「株主総会動画」も、国内外の投資家にとって重要な情報源となっています。
こうした動画を翻訳することで、グローバル投資家への情報発信をさらに強化することができます。当社の動画翻訳サービスでは、字幕やナレーションの英訳だけでなく、企業のトーンや専門用語を考慮した自然な英語表現を心がけています。
これにより、投資家に企業のメッセージを的確に届けるサポートを行います。
多くの企業がIR資料の翻訳には既存の翻訳会社を利用していますが、動画翻訳に対応できるパートナーを探しているケースも増えています。
当社では、IR動画翻訳に加え、既存のIR資料翻訳サービスも提供し、資料と動画の一貫した対応を実現します。この一貫性により、表現やトーンの統一が保たれ、投資家に対する信頼性の高い情報発信が可能となります。
さらに、動画翻訳サービスでは、字幕付与やナレーションの挿入を含む編集作業まで対応可能です。企業のブランドイメージを損なうことなく、完成された状態で納品するため、クライアントの手間を大幅に削減します。IR資料翻訳をご活用中の企業様も、ぜひ動画翻訳サービスを併せてご検討ください。
英文開示義務化が間近に迫る今、当社のサービスを活用することで、貴社のIR活動をさらに効果的に推進するお手伝いをいたします。ご相談はお気軽にお問い合わせください。
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