中国語を日本語に翻訳する!失敗しない翻訳会社の選び方
翻訳会社・通訳会社のTMJ JAPAN
TMJ JAPAN(TMJ)では、メディカル分野の翻訳業務にも対応しており、日本でビジネスを展開する医療機器・医薬品メーカーなどから翻訳案件を依頼いただいています。
今回は外資系歯科矯正器具メーカーの事例をご紹介いたします。
目次
従来の歯列矯正は費用面でも、また金属器具の装着による痛みや手入れの煩わしさ、見た目への影響といった面でも患者への負担が非常に大きなものでしたが、近年状況が変化しています。
アライナー矯正、あるいはマウスピース矯正と呼ばれる透明のマウスピースを装着するタイプの器具が普及し、これまでよりも安価に、また見た目的にも目立たず、痛みも少ない形で矯正を行うことも可能となってきています。
またコロナ禍で人と接する機会が減り、マスクで口元が隠れることもり、「今のうちに」と矯正を開始する方も増えているようです。また、通院の不安や手間を解消するため、患者への診断をリモートで行うといったサービスも開始されています。
歯並びに対する美意識が日本以上に強い欧米では歯科・歯列矯正も盛んで、新技術を開発した欧米企業が日本市場に進出してくるケースもあります。
その際、器具のマニュアルからトレーニング資料、ユーザー向けのホームページなどに至るまで、あらゆる文書を英語または他言語から日本語に翻訳する必要があるという膨大な業務が発生することになります。
当社で実際に担当させていただいた事例では、外資系歯科・歯列矯正メーカーが日本でのビジネスを開始するにあたり、日本の患者さん向けに製品・サービスを紹介するホームページの和訳など、マーケティング関連翻訳をご依頼いただきました。
さらに、契約書やトレーニング資料、動画字幕などの和訳が必要となり、現在では様々な部署から都度ご依頼いただくようになりました。
一社全ての翻訳案件を担当させていただき、様々な部署や担当者からご依頼をいただくようになると、資料のやり取りが煩雑になり、情報セキュリティリスクが高まります。そこで、翻訳が必要となった場合に、翻訳対象資料をアップロードいただける専用フォルダを準備いたしました。
「翻訳が必要となった社員はこちらへ連絡と対象資料アップロードを」というシンプルな情報を社内で展開いただき、迷わない体制を整備。翻訳部門をお持ちにならない会社様が、必要に応じて利用できるバーチャルな翻訳部門として活用いただいています。
TMJ JAPANにはメディカル、歯科分野に強い翻訳者も登録しており、専門的内容の正確さを損なうことなく可読性も高い成果物を提供しています。
また一社からの翻訳案件を一括して担当することで、ノウハウの蓄積や用語集の充実などによる更なる品質向上を目指しています。継続的な翻訳の依頼は、双方にとって大きなメリットとなるでしょう。
翻訳が必要になるのは年に数回程度の場合には、その都度最適な翻訳会社を探してご依頼されるのも一案であると思います。翻訳しなくてはならない文書が急に増え、社内リソースでは手が回らず今後も断続的に発生しそうだという場合には、「自社の翻訳部門・チーム」のような一括対応も適した形態の一つとなるのではないでしょうか。
ニーズに応じた柔軟な対応が可能ですので、お気軽にご相談ください。
納品する翻訳の成果物は、お客様が「そのまま使用できる文書」。翻訳会社としての経験・実績が豊富な翻訳コーディネーターが、品質・納期・価格等お客様のご要望に沿った最適なご提案をします。
高品質且つ低価格で、お客様が求める以上の「最高の通訳者」を手配。弊社の通訳コーディネーターが、国際会議やビジネスの場で活躍する経験豊富で優秀な通訳者を手配いたします。
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