韓国語から日本語への翻訳 – プロが解説する正確な翻訳のポイント
翻訳会社・通訳会社のTMJ JAPAN
TMJ JAPAN(以下TMJ)では依頼主の企業様、特に主要顧客であるコンサルティングファームがまさに必要としている翻訳文書を成果物として納品させていただけているという自負があります。その最大の理由は、コンサルティング業界での業務経験を有し、業界に精通している翻訳コーディネーターの存在にあります。
翻訳とは、ある言語で書かれた文書の意味を他の言語にそのまま変換するだけの作業というイメージを持たれる方もいるかもしれません。しかし実際にビジネスの現場で使える文書を生み出すためには、それだけでは不十分です。
例えばビジネスコンサルティングの場合であれば、翻訳のご依頼を受けることが多い文書は提案書です。提案書は原文を直訳するだけでは、コンサルタントがお客様に魅力的な提案を行えるような文書にはなりません。ドラスティックに意訳するわけではありませんが、伝えるべきことをより適切に伝えられる言葉、特に動詞の選択が重要となります。いつも同じ表現だけを用いるのではなく、より強く伝えるべき部分に強い動詞を選ぶというようなメリハリも必要です。
一方でシステムコンサルティングの場合であれば、翻訳をご依頼いただくことが多いのはシステム設計書です。提案書と比較するとテクニカルな用語が用いられる文書となりますが、ここで重要なのは、項目定義書(項目一覧)・ジョブ一覧・データベース一覧等で構成される設計書内の用語の厳密な統一です。適切な順序で翻訳を行い、同じものを指す言葉が別の語で翻訳されることを絶対に避けるよう徹底しなければなりません。
このように文書ごとに異なるニーズに対応することができるのは、実際にコンサルティング業界に身を置き、実務経験を有する翻訳コーディネーターです。日本語・英語両方の提案書を数多く読み込み、また自らも作成してきた経験を通して、コンサル業界における提案書というものがどのような構成や文章で成り立っているかを熟知し、どのような言葉遣いをすればお客様に刺さりやすいかを経験上理解しています。またシステムコンサルティングとして開発も行った経験から、システム設計書が備えるべき内容、絶対に外せない用語というものも把握しています。
元コンサルタントである翻訳コーディネーターが翻訳対象の資料を完璧に理解していることで、適任な翻訳者をアサインするとともに、特に押さえるべき重要なポイントを咀嚼して翻訳者に伝えることが可能です。翻訳者の側でも、経験豊富なコーディネーターによるリードの下でコンサルティングファームの翻訳案件を数多く経験してノウハウを共有し、提案書や設計書等の案件に適切な翻訳を提供できる能力を高めています。
また、TMJが納品する成果物は「そのまま使える」翻訳文書となります。コンサル業界で実際に用いられる文書を熟知したコーディネーターが最終チェックを行うことで、翻訳文書が実務で使用可能な品質であることを確認した上で納品させていただきます。業務が多忙な企業様であれば、納品された文書を隅々まで熟読・確認することが困難な場合もあるかと思いますが、実際にTMJの翻訳文書をご覧いただければそれ以上の修正が不要であることをご理解いただけると思います。
納品する翻訳の成果物は、お客様が「そのまま使用できる文書」。翻訳会社としての経験・実績が豊富な翻訳コーディネーターが、品質・納期・価格等お客様のご要望に沿った最適なご提案をします。
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