DeepL翻訳は機械翻訳とバレるのか?プロが解説する特徴と対策
翻訳会社・通訳会社のTMJ JAPAN
TMJ JAPAN(以下TMJ)では、コンサルティングファームを始めとした、様々なクライアント企業からの依頼に応えて高品質の翻訳・通訳サービスを提供しております。今回は、「クライアントに満足いただけるクオリティを維持できる理由がどこにあるのか」について、翻訳コーディネーターの業務という観点からご説明させていただきます。
翻訳コーディネーターの業務とは、クライアントと翻訳者・レビューアー、必要に応じて業務に参加していただく作業者(編集者、校閲者)の方々との間をつなぎ、業務全体を円滑に進行させることです。翻訳案件をひとつのプロジェクトだとすれば、その責任者として要となる存在だと言えます。
TMJは大規模な翻訳会社ではありませんが、自らも翻訳業やコンサル、その他の関連分野等で豊富な経験を有する少数精鋭の翻訳コーディネーターを揃えていると自負しております。
大手には大手の良い部分がもちろんあるとは思いますが、我々の担当する案件に関して言えば、小規模の組織であることが大きなアドバンテージとなっている部分も多いと考えられます。
例えば大手翻訳会社であれば営業を専門とするチームを置き、クライアント企業と直接のやり取りを行うのは営業担当者の役割となります。TMJでは翻訳コーディネーターがクライアントとの連絡を行っています。
クライアント⇔営業⇔コーディネーター⇔翻訳者という4者ではなく、【クライアント⇔コーディネーター⇔翻訳者】の3者によるコンパクトなコミュニケーション経路となることは、当然ながら業務全体の迅速化につながっています。
一般的には、大手翻訳会社の営業担当者は営業のプロではあるとしても、翻訳業務や言語そのものに精通しているわけではない場合が多いと言えます。例えばクライアントから翻訳についてのクレームや修正依頼、納期の変更依頼等を受けたとしても、翻訳自体の具体的な内容や翻訳者の対応可能スケジュールまでは守備範囲に含まれておりません。したがって、単純に謝罪する、あるいは一旦社内で確認を取ってから対応するという形にならざるを得ません。
翻訳コーディネーターがクライアントとの直接のやり取りを行うことで、実際の作業を行う翻訳者とクライアントとの距離が非常に近いものとなります。
さらにコーディネーター自身が翻訳業・言語に関する深い知識とノウハウを有していることもあり、細かな要望等にも具体的な対応が可能であることが、納期短縮を含めたスピード化だけでなく、成果物の高品質化にもつながっています。
納品する翻訳の成果物は、お客様が「そのまま使用できる文書」。翻訳会社としての経験・実績が豊富な翻訳コーディネーターが、品質・納期・価格等お客様のご要望に沿った最適なご提案をします。
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